中小企業診断士 事務所
エコロフーズ
コンサルティング・カンパニー
代表中小企業診断士 槌田博
最終更新日: 2022年5月20日
ニュース
2022/1/5 朝日新聞関連事業のマイベストプロ・東京に掲載されました。 https://mbp-japan.com/tokyo/ecolofoods/
2022/2/21 事業復活支援金の事前確認について、マイベストプロ・東京にコラムを掲載しました。[コラム]
2022/4/5 東京都の食品開発支援事業(助成金1500万円)について、マイベストプロ・東京にコラムを掲載しました。[コラム]
2022/4/8 大切なお客様から植木鉢(ドラセナ・フラグランス 幸福の木)を贈っていただきました。ありがとうございます。
2022/4/27 経営よろず相談 Zoom15分間1100円 を始めました。ご利用ください。
2022/4/28 コラム修正 事業復活支援金 【4/28再編集追記】審査に時間がかかり始めているようです。
2022/5/19 日本国の食料自給率向上を願って、カルビーの元社長の論文を要約してみました。 [コラム]
2022/5/25 5/25に「食品業界2代目若社長のための信頼獲得経営セミナー」を開催します。 開催内容と申込
「エコロフーズ」・・・それは、
「エコロフーズ」、それは健康や環境に配慮した食品のことです。
エコロフーズを製造することは、たやすいことではありません。でも、だから、価格競争にならない価値を消費者に届けることができます。
つまり、エコロジカルなことを検討した食べ物のことです。感覚的な「エコ」じゃなくて、ちゃんとエコロジカルな学問をベースにしているから「エコロ」なんです。
わたしたちは、安全で、健康で、環境に配慮した食べ物であるかどうか、ちゃんと確かめていたいと考えています。そんなエコロフーズを一緒に作りましょう。
エコロフーズ・コンサルティング・カンパニーは、エコロフーズを製造・生産している中小企業が経営を継続し、更に発展できるように、あらゆることを応援します。
・・・・・ 事業計画作成支援・補助金・助成金・原材料調達支援・衛生管理支援・食品事故対応支援
まず、御社が補助金・助成金を受け取り損なっていないかどうか、次の簡単なアンケートで調べてみてください。(記入には5分もかかりません)
エコロフーズ・経営サロンのご案内
エコロフーズを製造・生産している中小企業事業主のみなさんにご参加いただきたい経営者サロンです。
情報交流だけでなく、親しく経営をすすめていただきたいと思います。
企画する主な行事
・ 経営セミナー
・ 交流懇親会
・ おいしい食品を考える会。安全な食品を考える会。世界の食品を考える会。郷土の食品を考える会。
・ 食品衛生工場の相互衛生点検視察
・ 補助金・助成金・給付金の 獲得相談・セミナー
・ などなど
交流親睦はもちろんですが、経営者にとって最後まで信頼できる仲間づくりが一番大切という理念で運営します。
まずは、無料のメーリングリストへのご参加から始めて見ませんか。イベント企画の都度にお知らせいたします。
メーリングリストの無料参加申込は、こちらです。
食品業界の2代目若社長を応援します
代表中小企業診断士の槌田は、約30年間「食の専門生協」という異名を持つこだわりの生活協同組合「生活クラブ」で品質管理の仕事を続けてきました。取引先企業のほとんどが食品製造業の中小企業でした。その社長や品質管理部門の従業員たちと一緒に、それぞれの企業が品質管理レベルを上げる努力を支援してきました。今後も、この経験と知識を活かして、食品業界の中小企業の支援を継続します。
一方で、槌田の祖父が大阪大学の化学科教授であり、父も理化学研究所で物理学の主任研究員をしていた学者の家系に生まれ育ち、その家業ともいうべき学者の道に進むべく幼少の頃から教育されて成長しました。その目標は大学院で博士号を取ったときに挫折し、就職しました。この経過のなかで両親に感謝すると同時に、家業を継ぐことを期待され続けるという重圧も味わってきました。この経験には、中小企業の2代目3代目若社長の深いところの気持ちに通ずるものがあります。槌田だからこそ、寄り添った伴走支援ができます。
実際、槌田が勤務していた生協の取引先企業の多くで、元気で偉大な先代会長が居る中で、若社長が様々な葛藤と重圧を感じつつ、力を振り絞って経営刷新を行なってきたところをたくさん見てきました。そのような先輩たちの姿や私の感じた苦悩を土台として、食品業界の2代目若社長を暖かく見守って差し上げたいと思います。
食品製造業は、優良企業であっても、売上原価率が70%、販管費が25%で、営業利益が5%しかない業界です。そのうえ、異常気象などによって農水産物の原料価格が激しく乱高下する構造もあります。そのために事業の見通しが難しく、経営の多角化を図って収入を安定化することも必要です。若社長がこの難題に取り組むことを、科学的にも心情的にも支え応援します。
学生時代に早稲田大学経営情報学会という学内最大規模のコンピュータサークルの第14代幹事長を務め、情報処理に関するソフトとハードの両面の基礎知識を習得しました。以来、現在に至るまで研鑽を続けています。昨年には人工知能に関するG検定にも合格し、これからの企業に必要なDXやAIについてのサポートが可能です。
代表 中小企業診断士 槌田 博
・ 定期的に 「食品業界の2代目若社長のための信頼獲得経営セミナー」を開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
・ 「エコロフーズ・経営サロン」のメーリングリストに登録しませんか。無料登録はこちら。
・ ご相談はお気軽に、15分間1100円(税込み)のZoom相談をご用意しています。
中小法人・個人事業者のための
事業復活支援金における事前確認いたします
コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援
コロフーズ・コンサルティング・カンパニーは、登録確認機関です。
コロナ禍で苦しんでいるみなさまをご支援するため、無料で事前確認を実施させていただいています。
所要時間は、Zoomを使うオンライン確認を行ないます。必要時間は約1時間弱を予定しています。
※ 申請希望者が、一時支援金又は月次支援金を受給している場合には、復活支援金の申請を行う際、
原則として改めて事前確認を行う必要はありません。
※ コロナ禍でお困りの方は、業種業界に関わりなく、無料で事前確認をします。ただし、
国が定めた要件に当てはまらない場合には、ご要望に添えないことがあることをご承知ください。
ご依頼される場合は、専用ページをご覧ください。
事業復活支援金の公式Webサイト: https://jigyou-fukkatsu.go.jp/
事業再構築補助金の活用を検討してみよう
コロナ禍による社会変容に追従する事業発展のために、事業再構築補助金を活用できます。
エコロフーズは、(株)ライトアップと業務提携して、みなさんの発展を支援します。
事業再構築補助金の公式Webサイトは、こちらです。
※ 第5次公募は、2022年1月20日から3月24日までです。
第6次公募は、2022年3月下旬から始まる予定です。
※ 第1~4次に応募したけれど採択されなかった企業も、
内容を修正して再申請することができます。(1度採択された企業は、再び応募できません)
・ 2021/11/05金曜日 午後14時~15時 「事業再構築補助金(最大1億円)」活用セミナー を開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
・ 上記日程のご都合が悪い場合も、順次活用セミナーを開催する予定です。エコロフーズ・経営サロンにご加入いただくと、メーリングリストでもお知らせいたします。
・ 補助金申請支援の仕組みもあります。こちらをご覧ください。
補助⾦・助成⾦診断
5分ほどで確認できます。
社員数3名のサービス業の会社様は先日360万円を、社員数10名の建設業の会社様は550万円を、社員数1名の飲食店様は280万円を受給されました。業務のIT化や社員研修など様々な用途にご活用いただけます(しかも返済不要です)。
「無添加食品表示」の むやみな規制に反対します。
無添加食品を供給しているみなさまに対して、消費者庁では「無添加表示の規制」が提案されています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/meeting_materials/review_meeting_006/
みなさまの所では、何か対応策を講じていらっしゃいますでしょうか?
規制の要点は、「消費者が無添加表示を誤解する」という食品添加物メーカーの主張なので、
無添加食品を供給している私たちは、力をあわせて「無添加食品」の正しい意味を普及啓蒙する必要があります。
(仮称)「無添加食品表示普及協会」というものを立ち上げて、普及啓蒙活動を進めたいと考えています。
もし、設立メンバーとして、ご賛同を戴けるならば、詳しくはお目に掛かって(もしくはZoomで)ご相談させて戴きたいと思います。ご連絡ください。
みなさんの知恵を貸してください wiki
みんなが幸せな暮らしをするための様々な知恵を貸してください。
どなたでも書き込めるWiki エコロフーズ をはじめました。
みなさんの知恵を編纂することにより、三人寄れば文殊の知恵が実現する空間を目指します。
みなさんの知恵をどんどん書き込んでください。ご協力をおねがいします。