食品工場

衛生視察診断

食品工場の経営と衛生管理状況を1日で視察診断します。

代表の槌田は、生活クラブ生協の品質管理部長としてさまざまな食品工場の衛生管理状況を視察・監査してきました。
その経験を活かして、消費者目線での工場点検ではどんなことを見るのかをお話しすることができます。

急に取引先の商社や問屋さんが、工場点検をしたいと言ってきたとき、何を指摘されるのか不安なことはありませんか?
事前に衛生管理状況を確認して、取引先から指摘される前に問題解決してしまいましょう。

まずは、マンガでわかりやすく説明します。

それでは、詳しく説明します。

実施内容

  1.  Zoom会議で、工場の視察診断の目的を打合せします。

  2. 工場視察日程を調整します。(実際に製品を製造しているときにお伺いします。)

  3. 事前チェックリストで視察ポイントを絞り込みます。

  4. 工場視察を実施します。
     入場前の直前打ち合わせ
     基本、製造工程の順番に工場内を巡回します。(衛生管理区の都合により順番を変えます)
     視察直後の質疑応答

  5. 経営診断のための資料をお預かりします。

  6. おおむね1週間以内に「食品工場の経営と衛生管理状況報告書」を作成します。

  7. Zoom会議で、報告書の内容をご説明して、質疑応答します。


価格

標準的なコンサルタント費用は、内容を加除することにより変動しますが、以下に一例を示します。

  • 基本料金: 参加診断士1名、一日点検(経営と衛生管理状況) 一式22万円(交通費宿泊費別途)

  • 参加診断士2名、一日点検(経営と衛生管理状況) 一式33万円(交通費宿泊費別途) ・・・複数の目でより立体的に視察点検します。

実施内容の組換え組合せは、ご要望に応じます。まずは、15分間よろず経営相談をお申込みください。[Zoomよろず相談]

依頼方法

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